8/5-6 あまちゃん「吉田君栗原ちゃん結婚×ユイちゃんの今後の私服」
吉田君と栗原ちゃんがいきなり結婚報告。
なんだろう、この唐突さ。
よくドラマや映画で、付き合っていないのに「結婚してください!」みたいな展開がある。そのたびに「付き合ってないよね?!」というツッコミを毎回入れてしまうのだけれど。そして言われた女性の方もその返事はOKだったりして「人生の選択それでいいの?」と憤りを感じるのだけれど。物語の中だから細かいことは考えないほうがいいのか。
吉田君&栗原ちゃんは密かに付き合っていたのかもですが。
ヒロシが意外にもショックを受けていた。
栗原ちゃんがヒロシの事を「つまらないテレビを音無しで見ているようなもの」との表現。あまりにも可哀想だ、と思ったけれど、きっとヒロシの煮え切らない態度がムカついての結果なのかも。
スリーJプロダクションにミズタクが転職し、現場マネージャーに。
ミズタクがユイちゃんに「デビュー諦めたわけじゃないから。」と言って、ユイちゃんの複雑な表情で、やはりまだアイドルの夢に対して思う所はあるんだろうなと思った。
〜8/6(火)〜
ベロニカ。Perfumeのあーちゃんに似ているような気がする。
「ベロニカ熱いよね〜」の甲斐さんは最近良く出てくる。
種市先輩「海の底にいる天野に空気送り込めるのは自分しかいねえ」いきなり臭い台詞。
そして種市先輩の言葉が急に響くようになるアキ。
アキが弱っているからなのだろう。一瞬だけのような気がする。
色々仕事とか軌道に乗った後うまくいってほしい二人。
ユイちゃんが黒髪に戻りました。良かったです。
今後の私服がまた戻るのか、もしくは中立な感じになるのかを注目したい所です。
8/3 あまちゃん「ミズタクの存在感は遠い親戚の人×スリーJプロダクション」
心に響くのはやっぱりユイちゃんの言葉だけ…。またしてもか〜。
アキにとってユイちゃんは親友というより憧れの存在なのかも?
アキの興味の振れ幅って0か10のような。
ミズタクは服もあんなだけど(今回はチェックのもっさりシャツ)イケメンなのに。男としてカウントされていないのでしょう。アキにとっては遠い親戚の伯父さんのような存在のミズタク。
ミズタクの若い頃のバンド名が「バースデイ・オブ・エレファント」。
ミッシェル・ガン・エレファントとThe Birthdayを足したというネット情報でした。(そのあたりほとんど知らず)
なので、象の被り物のミズタクを描いてしまった次第です。
「スリーJプロダクション」設立。
物語の初めのほうに「もやしがポトリ」事件がありましたが、今回はアキも正宗さんも各々動いていて、やる気十分な所がぐっときた所。
来週はプロダクション設立後、いきなりアキに仕事が舞い込んでくるような展開?でも太巻に邪魔されないか心配。
あと何故かさかなクンが出ます。
8/2 あまちゃん「春子太巻劇場(東京公演)」
プロダクトA(ナレーション:田口トモロヲ)。またしても…。
これは他局じゃないからOKなのか。
春子VS太巻まるで舞台の一幕のよう。凄いなあ。これは長回しではないのですよね。
勝敗はなんとなく春子の方が勝ったような。
最後、アキがGMTの皆より春子の気持ちを優先させた件。なんとなく腑に落ちない。アキの決断力の早さに毎回驚く。
あんなに皆で頑張ってきたのにな〜。
しかしながら明日はまた展開がひっくりかえるかもしれないので次号を待ちます。
(春子役キョンキョン、後半もかなり出番あり。7月から舞台(しかも主演)があるので東京編はあまり出ないと思っていたら結構な出番あり驚く。舞台もかなりの量の台詞があるようなのに女優さんの精神力は凄い)
8/1 あまちゃん「ユイちゃん海女さんに×おめでたアユミさん×オムライスの文字」
ユイちゃんの海女さん宣言。アユミさんの妊娠5ヶ月(計算合わない)と事件(?)のあった今日の回。
太巻マジックで「地元に帰ろう」はどうなってしまったのか。
もしかして全面ラップだったらどうしよう。
全然関係ないのですが、正宗さんが作っていたオムライス(か、オムレツ)の上にケチャップで書いた文字、何て書いてあったのかな。
一時停止して見ても読めなかった。
もすかしてネットに出ているかな?と思ったら正解載ってました。
「祝デビュー!」だそうです。すごいなあ〜。
小ネタ探しが日課になっている、あまファンの方々に脱帽です。
7/30-31 あまちゃん「正宗祭り×安部ちゃん祭り」
7/30(火)の回。
正宗さんと春子の丁丁発止のやり取り。毎回うまいなあと思う。
春子「独身かあ〜!!」って。独身だものね、正宗さん。
その二人のいつもの言い合いをニヤニヤ笑いで見るアキ。嬉しそうでした。なんだかこのまま一緒に住んでしまいそうな雰囲気。
7/31(水)
安部ちゃんの詩人のような台詞に脱帽。
「私なんて夏の校庭に干涸びている蝉の死骸だもの」(そのような事言ってた)とか数々の名台詞を残しているような気がする。
今回は「まめぶに対する都会っ子の警戒心計り知れね〜」がツボでした。
安部ちゃんと大吉、やはりお似合いだと思う。大吉の安部ちゃんに対しての亭主関白な態度。その態度が嬉しそうな安部ちゃん。復縁になったら良いのにと思う。
あと毎回、安部ちゃんの洋服も乙女テイストで、モヘアーセーターにリボンのブローチが可愛かったです。一体どこの洋服なんだろう。
あ、ついにGMTがCDデビューするそう。
「薄汚ねえシンデレラ娘」と発言した太巻さん云く「思い出作り」だそうで。
GMTとミズタクの頑張りも今後の見所になりそうな予感です。
7/29 あまちゃん「月曜日から春子VS鈴鹿さん」
「15分の長回し」と昨日の能年さんのブログに書いてあったので、「おお!」と楽しみにして今日の回を見る。
想像以上のぶつかり合い。
鈴鹿さんの、この状況を楽しんでいるようで、そこがまた春子を苛つかせる。根っからの女優だからなのか、生き生きしていた。
二人の間に入ったアキ。なんだかもうアキとして見ていなかった。「能年さん」として見てしまった。緊張感半端ないだろうな、胃腸がキリキリだろうなとか。アキと能年さんの精神状態が一緒になっていたような気がする。
種市君も春子への「はいっ!」だけの返しだったけど力が入っていた。
(春子)「母親ではないけれど。」
(アキ)「友達みたいな」
(春子)「ステージママ!!(天井に向かって叫ぶ)」
(鈴鹿さん)「声似てますよね〜」
と様々な地雷を踏んだり、避けたりしつつ第一ラウンド終了しました。明日は太巻さんも参戦?予定です。
(なんとなく自分からボロ出しそうな太巻。)
7/27あまちゃん「1989年春子と夏×ジョージ×春子東京来訪」
春子が使っていたテレホンカード。「東京タワーライトアップ開始」と載っていた。
1989年(平成元年)1月1日から東京タワーライトアップが始まったんだのだそう。そうかライトアップは、ずっとしていた訳ではなかったのねと知る。
テレホンカード一つでも年代の分かる物を使用していて、美術さんの細かさに感服致しました。
1989年の春子と夏。回想シーンの中でもかなり厳しい夏ばっぱ。
「親でもなければ子でもねえ」夏ばっぱ、突き放す親心なのだと思うけれど、その厳しさゆえ20年も連絡とれなかったんだなとしんみりする。今は仲直りできて本当に良かった。
ジョージクルーニーのラテアート。これはきっと誰か作るだろうなあと思ったらかなり早い時間にtwitterにupされていて驚く。
凄いです、仕事(?)の早さ。忠実版ジョージや精密版ジョージなどあった。(twitterで、#あま絵 #ラテアート など入れれば画像が見れるかと思います)
そして春子、東京へ向かう。
来週は「おら、地元に帰ろう?!」です。