5/19 ぼくらの時代(伊賀大介×宮藤官九郎×阿部サダヲ)
フジテレビの対談番組「ぼくらの時代」
伊賀さん…舞台、映画等のスタイリスト(麻生久美子さんの旦那様)
伊賀さんは、クドカンの映画でスタイリストを担当している縁で繋がりがあるそうです。
[初めて会った時の皆の印象]
●阿部さん→クドカン
「優しそうな人だなと思って…飲んで帰れなくなった時は良く泊めてもらいました」
●クドカン→阿部さん
「オーディション当日は遅刻してきて、オーディション代金5000円も渋るという…」(阿部さんは大物?なのかなコメント)
●阿部さん→伊賀さん
「撮影中に、はじっこの方で衣装の着物を石でこすって汚している人がいて…偉い人だと思わなかった(衣装の「汚し」作業をしていた)」
阿部さんは、どこか飄々とした印象。とらえどころがない感じ。
若い時のアルバイトの話。バイトでは形から入るタイプだそうで、寿司屋のバイトの話では「いらっしゃい!!」って言いたいだけで他はなんもしない…みたいな」そんな感じする‥。
伊賀さんはイケメンさんで、スタイリストの職業だけれど、気取っていない自然体な方でした。
麻生さんのスタイリングも手がけるそうです。「横道世之介」の時も麻生さん(写真のみの出演)のスタイリングに関わっていたと思われます。
二人から「(麻生さんが奥さんだから)…なんか負けてる気がする〜」と羨ましがられていました。
クドカンはいつも通りの力の入っていない語り口調。
グループ魂が笑点に出た話や、出来た脚本はまず妻に読ませる事等を話していました。
あまちゃんネタでは、NHKがクドカンに視聴率を毎日報告してくるので、「それは止めてください!」って言った事とか…毎日一喜一憂してしまうから。
視聴率ってやはり気になるものなのですね。
今回はクドカンの映画の話に偏らずに全体的に話が広がっていたので、色々な話が聞けて面白い回でした。